人間に例えれば、幹が胴体、根っこは足。周囲をコンクリートで固められ、行き場を失った根っこが左右に伸びている。見事な開脚だ。出会ってから、もう3年になる。この開脚は、いつまで、どこまで続くのだろう。
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これが『珍樹アニマル探偵団 in 八王子』の探偵マップ。高尾山の場合は、高尾山口駅改札脇の観光案内所「むささびハウス」で入手できる。
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全国都市緑化フェアのプレイベントとして「珍樹アニマル探偵団 in 八王子」を開催。7月1日〜9月30日の3ヶ月間。高尾山をはじめ、八王子駅前の商店街など、会場は八王子市内7ヶ所。探偵マップ配布場所など、詳しくは「珍樹アニマル探偵団 in 八王子」で検索。
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産経新聞に、今年の春に発見した「ナガレヤマ星人」が登場! 顔はちょっと恐いけど心優しい木から生まれた木星人なのだ。約3年前から珍樹ハントと並行して木星人にまつわる活動も展開中!!
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自分の名前を自分の身体に押し込むエゴなエゴノキ。樹木は触れたものを巻き込む習性があり、よくガードレールや手すりに食い込む幹を見かけるが、今回の食べっぷりもお見事!! さて、今回も見立ての幅を広げるべく、週刊文春の顔面相似形のごとく、発想を大いに飛躍してみる。この口元は篠原信一に似ているぞ。黒いネームプレートはサングラスみたい。そう、この顔は、サングラスをかけてターミネーター演じる篠原信一にそっくり!
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2ヶ月前に出会ったサルスベリのトイプードルと再会し、前回と今回の横顔を見比べてみる。なんと、鼻血ならぬ鼻葉がドバーッと出てて大笑い。これから夏に向け、サルスベリは旺盛にどんどん新芽を出し、姿形を変ていく。あとひと月もすれば、顔なんて全部葉っぱで隠れて見えなくなってしまうんだろうな。珍樹ハントでは一期一会の出会いを大切に。後悔しないよう、出会い時に必ずカメラに納めるべし。
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先日ハントした高尾山の珍樹写真を整理。1号路では、ゾウ、サイ、ヒョウ、ウサギなどに出会った。次々と沿道に現れる動物たち......、まさにサファリパークのような気分。アップした2枚の写真は「沢に潜むイノシシ」と「山を駆けるシカ」。シカはまるで「シカ飛び出し注意」の道路標識に描かれたイラストみたいな雰囲気。首の付け根に子供をまたがらせて記念撮影する人も目撃!!
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珍樹ハントin高尾山。ふもとはサクラ満開。高尾山に来るたびに高橋家(蕎麦屋)の柿の木を見上げる、今回も。なぜおまえは屋根から飛び出ているのか。ひょっとして蕎麦アレルギーで蕎麦嫌い? 葉がない時期は、奇妙な物体にも見えてくる。
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八王子市の長池公園で珍樹ハント。無数の房が垂れ下がるキブシの花に出会う。寒さが和らいだ証拠。
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流鉄開業100周年を記念して、「珍樹アニマルを探せ!! フォトスクープハイキング 」を開催。流鉄流山線の6駅を拠点に春の町並みををハイキングしながら珍樹アニマルを探索。発見したらスマホやデジカメなどで撮影し、各賞品をゲットしよう。千葉県流山市・松戸市にて、3月12日〜4月10日。
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