不審なカメラアングルに質問多し
2017年01月22日 09:06
お笑い芸人の田代さんが、
国営昭和記念公園で珍樹ハントにチャレンジしてくれた。
「ポケモンGO気分を味わえてけっこう楽しく」という感想とともに、
最後にはこんな言葉も。
「結論、おじさん一人でこんなことやってると怪しまれる」
そう。
珍樹ハントでは、普通の人とカメラアングルが違うので、怪しまれること多し。
「なに撮ってるんですか? 鳥? 虫? なにがどこにいるんです?」なんていう質問は茶飯事。
田代さんの言葉ではないがどうみても行動が怪しいので、
町を巡回するおまわりさんに職質されることもあり、
最初の頃は口で説明するもらちが明かず、
次なる職質に備えて、百聞は一見にしかずと珍樹の写真を持ち歩き、
最終的には「珍樹ハンター」の肩書きを入れた名刺まで作った。
最近はいざという時のために、「珍樹図鑑」の本を水戸黄門よろしく印籠のように携帯する。
写真は現在、国営昭和記念公園で配布する珍樹マップ。
下記URLは、田代さんのブログの珍樹ハント体験談。